茨城の魅力を日本全国に
SPREADING THE APPEALS OF IBARAKI
TO ALL OVER JAPAN.
茨城の魅力を磨き発信し、
地方創生の魁モデルをつくる
2020年度都道府県魅力度ランキングで
7年連続最下位を脱し、42位となりました。
茨城が地方創生のトップランナーとなり、
日本一魅力的な県となるための
活動を展開していきます。
ビリ県脱出 NO.1 奪取連携会議とは
“茨城県が地方創生の
トップランナーとなり、
日本一魅力的な県となるための
エンジンとして”
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民間主導で、
行政との協働体制を
構築し、 -
提言ではなく、
コミットメント&行動 -
都道府県魅力度ランキング
1位の奪取かつ、 -
10のイニシアティブを
実行した段階で終了
3つの活動テーマ
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Theme 1.
茨城の魅力を更に磨く
地域の中にある「観光」「コンテンツ」「エンターテインメント」「プロダクト」などの魅力を更に磨き上げ、価値を高める。
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Theme 2.
茨城の魅力を発信する
マーケティングやコミュニケーションを駆使した「SNS」「WEB」「動画」「ラジオ」「イベント興行」などを通じて、全国はもとより世界へ茨城の魅力を届ける。
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Theme 3.
「水戸ど真ん中再生
プロジェクト」の継承「水戸ど真ん中再生プロジェクト」で展開してきた10の事業を継承し、関係団体と連携しながら、県庁所在地・水戸のど真ん中を賑やかにして、継続的に活性化させる。
地方創生の魁モデルを作る!
活動プロジェクト
現在活動中の5つの活動を紹介!
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第1弾
Bリーグオールスター
水戸大会誘致プロジェクトプロバスケットボールBリーグの祭典である
オールスターゲームを水戸に誘致する取り組み。
18000筆以上の署名を集め、2021年1月大会の誘致が
実現したもののコロナ禍により中止に。
2023年以降の誘致に再チャレンジ。 -
第2弾
アントラーズ鹿行地域
総DX化プロジェクト2019年にメルカリが経営参画したことにより
DXを進めるアントラーズ。
経営の知見を地域に還元するとともに
プロスポーツクラブを軸とし、
テクノロジーを駆使した経済圏を構築していく、
新たな地方創生モデルづくり。 -
第3弾
日立オリジンパークづくり
プロジェクト2020年に創業110年を迎えた日立製作所。
創業の地である日立市に、創業者小平浪平氏の偉業を
学ぶとともに地域に根付くものづくりの文化や
創業の精神をグローバルに発信するメモリアルパークを建設。
新小平記念館の他、おもてなしの空間づくりにも取り組む。 -
第4弾
茨城放送の変革による、
強いメディアづくりプロジェクト県域民放テレビのない茨城県の基幹メディア。
茨城ロボッツの経営参画とFM化をきっかけに
報道広報強化、ニッチトップ戦略、イベント戦略とコンテンツ強化、
リブランディングなどの取り組みを通じて、茨城を首都圏・全国に発信。 -
第5弾
つくばスーパーシティ構想
世界トップレベルの科学技術を結集し、
デジタル、ロボティクス等の最先端技術の実装を通じて
社会課題を解決する「だれ一人取り残さない」モデル地域を
実現する取り組み。
テクノロジーによる市民と市民、
市民と行政のつながりの深化がカギ。
そのほか、様々なプロジェクトを実行中!
関連ニュース・コラム
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2021年01月06日 全体
「ビリ県」脱出の茨城で連携会議 民間主導で魅力アップ
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2020年10月14日 全体
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あいさつ
茨城県を魅力度No1へ
水戸と茨城にはそれぞれに、47都道府県最下位(ビリ)という不名誉な称号がありました。
水戸市は、 バブル崩壊後、47都道府県のうち唯一、中心市街地の地価が一度も上がっていない都市です。
水戸市のみ、地価が下がり続けています。つくば市にも抜かれてしまいました。
一方の茨城県は、魅力度ランキングで、7年連続で最下位。
過去11回の調査のうち10回も魅力度ランキングで最下位と認定され続けてきました。
水戸・茨城出身者として何らかの貢献をすべく、水戸市の中心市街地を活性化しようと、「水戸ど真ん中再生プロジェクト」を2016年2月に創設しました。
M-SPOやM-GARDEN、M-WORK、M-HISTORY、茨城ロボッツや茨城放送など10個のプロジェクトを生み出しました。
ある程度の成果を上げることができたので、そのノウハウを踏襲しながら、変革のうねりを今度は茨城全域へと広げていくために、民間の力を結集し、2020年7月に「ビリ県脱出連携会議」を立ち上げることとしました。
目的は、名前の通り、「ビリ県」から「脱出」するために、「連携」する「会議」です。
3つの方針を掲げています。
1)主役はあくまでも民間。知事・市長にはゲストとして参加していただく。
2)提言ではなく、参加者各位がコミットメントをし、ビリケン脱出に向けて10のプロジェクトを同時多発的に立ち上げて、茨城の強い意思と行動を内外に示す。
3)それらの活動を動画やウェブサイト等でガンガンに発信して、魅力を内外に伝え続ける。
その結果かどうかは全く定かではないですが(笑)、
発足後間も無い2020年10月に、茨城県は42位に上昇し、ビリ県を脱出しました。
とても嬉しかったですね。2回目の会合で、拍手が出たのは、言うまでもないことです。
しかし、ビリ県脱出だけで満足してはいけないです。
そこで名称に「No1奪取」を加えて、「ビリ県脱出(No1奪取)連携会議」と変更することにしました。
茨城県内の人間だけでなく、外部のヒト、カネ、チエを巻き込み、ビリ県だった茨城が魅力度No1を奪取する為に走りづけます。皆さんのご協力をよろしくお願いします。